2008年に創刊した大阪初の多言語観光MAP 「EXPLORER MAP」立ち上げメンバーによってスタートしたインバウンドに特化した情報サイトです。
当時はまだインバウンド集客に関する情報が少なかった中、様々なインバウンド集客プロモーションに携わった中で得た“現場でしか分からない”集客や、おもてなしのノウハウを発信するために、2010年に『外国人観光客研究所』を発足。
現在は情報発信のほか、外国人の視点を取り入れたインバウンド向けの媒体制作、集客プロモーション、観光資源調査、プロモーションコーディネート、インバウンドセミナーなども実施しています。
海外から日本に来る(インバウンド)の方々のニーズをキャッチし、より多くの日本ファンを増やしていくために、2021年『インバウンド研究所』と改め、日本で暮らす外国人と共に、魅力あるお店、街づくりのポイントや、外国人の”本音”を発信しています。
高校卒業後、北京語言文化大学へ語学留学。
2002年より中国の国営貿易商社、中国中紡集団公司(北京市)の日本法人会社にてアパレル生産管理、中国工場管理、貿易事務、社内中国語講師担当。
出張で来日する中国人ビジネスマンの通訳や、観光のアテンドなども行う。
退社後は、中国語の個人レッスンをベースに2010年より中国語グループレッスン、日中語学交流会、日本で暮らす外国人との国際交流会を現在も主催・運営。
その他、パナソニックセンター大阪にて中華圏の企業、行政機関向けのB to B通訳を担当。また、高島屋百貨店にて訪日外国人観光客を対象とした通訳アテンド業務を経て、株式会社エースブリッジに入社。集客プロモーションの現場を重ねる。日々、外国人観光客を集客している店舗へ足を運び、また時に外国人観光客や、在日外国人の生の声を聴き「今求められているモノ・本音」を発信しています。
2017年7月に「インバウンド研究所(元 外国人観光客研究所)」の所長に就任。
散歩が好きなので、今日も関西のどこかを歩いてます!
国内、国外の幅広いネットワークを活かし、【外国人の視点】をインバウンドプロモーションに反映、一方的ではなくゲストとの信頼関係を築く伝え方を大事にしています。
外国人観光客が「もっと日本を好きになれるように」、更に受け入れ店舗様が「もっと楽しく集客を続けられるように」双方を繋げるお手伝いをさせて頂きます。
アメリカ生まれアメリカ育ち、ワシントンDCでBFA(美術学士号)を習得。
2010年に来日し、英語教師をした後、翻訳業界へ転職。7年間エンターテイメントローカライゼーションに携わり、主に日本のゲームを海外へ配信する翻訳業務、LQA(言語品質保証)など、デジタルコンテンツのローカライゼーションを得意とする。
また、アーティスト活動(イラスト・作曲・作詞・バンドボーカル・DJ・ローラースケート・映像制作)を行う中、在日外国人によるアート、音楽をテーマにしたイベントも企画・運営。日本で暮らす外国人のコミュニティにも強い。
Black Lives Matterをテーマしたテレビ番組への出演や、ダイバーシティや、メディアバイアスに関するセミナー講師など、日本における国籍を超えた視点の周知活動も行う。
2020年より、外国人観光客研究所のインタビュアーをスタート。
インタビュアーの他、 “国によってアプローチポイントを変える”独自の視点で翻訳、制作ディレクションなど観光訴求に携わる。
日本の戦国時代が好きで、バリバリの関西弁を話します!
海外で発信されている情報をいち早くキャッチし、ただの翻訳ではなく、今の流行りを押さえた“相手の心を掴む文章”の提案、観光地の“地域の人々の想いや、誇りを海外の方へ上手く伝える言葉選び”によって、日本と海外からのゲストの心を繋げていきます。
高校卒業後、大学進学と共に大阪へ移住し約15年、音楽活動に人生の9割を捧げていた元ラッパー兼レーベルオーナー。
HIPHOPプレーヤーとしてはさる事ながら、リーダーとしてグループをまとめ、レーベルオーナーにマネジメント業務など、出来る事は何でも自分でやってしまう「器用貧乏な所が長所」。
「30代からは仕事」という信念の元、死ぬ気でWEBデザインを習得。
大阪のWEB制作会社勤務を経て、2014年より地元の忍者で有名な滋賀県甲賀市にてUターン起業し「宮クリエイション」を設立。
ホームページ制作に加え、リスティング広告出稿代行、SEO対策、WEBコンサルティングに写真撮影までこなすマルチプレーヤー。
自身の会社経営と並行し、インバウンド研究所のライター業も兼任している。
【多言語対応ホームページ制作実績】
・滋賀県最大の近江牛食肉卸販売会社「株式会社びわこフード」
http://biwakofood.jp/en/