2021年も有難うございました。

いつも私たちのサイトをご覧くださり、有難うございます。

インバウンド研究所 所長の劉です。

記事投稿がご無沙汰になっておりました。

2021年はオリンピック・パラリンピックも開催する事ができ、「日本を世界へどう発信するか」を今一度確認をした年になったような気がします。

今年は「日本らしさを発信する」「伝え手を育てる」をテーマに様々なご縁をいただきました。そして、多くの日本で暮らす外国の方々とも【外国人の視点】を活かして日本を見つめる機会があり、改めて驚きと発見を感じる事ができました。

日常の中には、実は驚きと発見があふれています。

驚きと発見に出会った時の嬉しい気持ちを一緒に共感したり、お伝えできる仲間でありたい。そう思っています。

また改めて、皆さんにお力を借りながら進めているお仕事のことなどもご紹介しますね。
日本はとても素敵な国で、そして世界中がとてもカラフルで楽しいです。
迎える新しい年も、違いを尊重し、楽しみながら、皆さんが豊かな時間を重ねる事ができますように。

有難うございました。

2022年もどうぞよろしくお願いします。

ABOUTこの記事をかいた人

劉 賞美(Liu Shangmei)

高校卒業後、北京語言文化大学へ語学留学。
2002年より中国の国営貿易商社、中国中紡集団公司(北京市)の日本法人会社にてアパレル生産管理、中国工場管理、貿易事務、社内中国語講師担当。
当時一般客へのVISAが下りにくい中、出張で来日する中国人の通訳と観光のアテンドなども行う。
退社後は、中国語の個人レッスンをベースに2010年より中国語グループレッスン、日中語学交流会を現在も主催・運営しており、パナソニックセンター大阪にて中華圏の企業、行政機関向けのB to B通訳を担当。
また、高島屋百貨店にて訪日外国人を対象とした通訳アテンド業務を経て、株式会社エースブリッジに入社。
日々、外国人観光客を集客している店舗様へ足を運び、また時に外国人観光客や、在日外国人の生の声を聴き「今求められているモノ」を発信すべく、2010年より続いている「外国人観光客研究所」の所長に2017年7月より就任。