Googleの「ウェブサイト翻訳ツール」では伝わらない⁉ 多言語化ホームページ制作の注意点

どうも、初めまして。
本サイト「外国人観光客研究所」のデザイン制作を担当させていただいております、藤田です。

何気にしれっと初投稿よろしくお願いいたしますw。

詳しくは↓で確認いただけると幸いです。
https://inbound-lab.info/staff

さて今回はGoogleの「ウェブサイト翻訳ツール」では伝わらない?多言語化ホームページ制作の注意点と題してお話しさせていただきます。

ホームページの多言語化の方法は大きく分けて2つあります

「日本語サイトを元に翻訳」し外国語のページを制作する

Googleの「ウェブサイト翻訳ツール」をサイト内に導入する

一つ目は分かるけど「ウェブサイト翻訳ツール」って何?って方、

↓画像で見るとこんな感じです!

お見掛けになられたこともあるかと思います。

プルダウンで言語を選択すると、サイト全体が翻訳されるアレです!

↓実は割と簡単に登録しサイトに埋め込むことができるんです!

「ウェブサイト翻訳ツール」
https://translate.google.com/manager/website/?hl=ja

それぞれのメリット・デメリット

「日本語サイトを元に翻訳」し外国語のページを制作する

  • メリット

・翻訳家が翻訳しているので、ネイティブの方にもしっかり伝わる。
・デザインに自由性がある。

  • デメリット

・翻訳・制作費用がかかる

「ウェブサイト翻訳ツール」をサイト内に埋め込む

  • メリット

・翻訳・制作費用が抑えられる

  • デメリット

・Googleの自動翻訳を利用するので、翻訳がちぐはぐで伝わらない。
・テキスト部分のみに適用されるので、デザインに自由性が無くなる。

 

それぞれにメリット・デメリットはありますが、弊社では「日本語サイトを元に翻訳」しさらにネイティブによるレイアウトチェック」を採用しております。

詳しくはこちら「オリジナル翻訳サービス」
https://inbound-lab.info/translation

 

せっかく高い費用をかけホームページ作るのであれば、インバウンドの方にもしっかり伝わり集客効果があるホームページをお作り頂ければと思います!

また、多言語化ホームページ制作をお考えの方で、WEB制作会社が「ウェブサイト翻訳ツール」を導入されそうな時は「どちらがお客様にとって一番良いか」一度参考にしてみて頂ければ幸いです。

小さなお悩みでも、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね!

それでは、また近いうちに・・・笑
ありがとうございました。

ABOUTこの記事をかいた人

藤田 篤

高校卒業後、大学進学と共に大阪へ移住し約15年、音楽活動に人生の9割を捧げていた元ラッパー兼レーベルオーナー。
HIPHOPプレーヤーとしてはさる事ながら、リーダーとしてグループをまとめ、レーベルオーナーにマネジメント業務など、出来る事は何でも自分でやってしまう「器用貧乏な所が長所」。
「30代からは仕事」という信念の元、死ぬ気でWEBデザインを習得。
大阪のWEB制作会社勤務を経て、2014年より地元の忍者で有名な滋賀県甲賀市にてUターン起業し「宮クリエイション」を設立。
ホームページ制作に加え、リスティング広告出稿代行、SEO対策、WEBコンサルティングに写真撮影までこなすマルチプレーヤー。
自身の会社経営と並行し、WEBクリエイター・営業担当として株式会社エースブリッジに所属し、外国人観光客研究所のライター業も兼任している。