「外国人にとってのホスピタリティとは何か?」セミナー講師をさせて頂きました。

近畿運輸局 「関西ならではの商品ブランド造成事業〜The EXCITING KANSAI〜」の事業の一環として実施された限定公開オンラインセミナーの講師をさせて頂きました。

 

関西エリアの観光コンテンツ・受け入れ体制の磨き上げを目的とし、外国人観光客研究所からは、「外国人にとってのホスピタリティとは何か?」をテーマに”外国人の方とのコミュニケーション”について、お話をさせて頂きました。

 

日本人の思い込みで外国人対応を実施している場所がとても多いです。外国人の視点を知ると行動が変わります。

コミュニケーション力は今からでも”意識を変える”だけで磨くことができます。
観光の分野だけでなく、これからダイバーシティを推進していく社会においても取り入れていきたい視点です。

 

今回は限定公開のオンラインセミナーではありましたが、今後も関わる皆様のお力になれればと思います。有難うございました。

 

 

近畿運輸局 「関西ならではの商品ブランド造成事業〜The EXCITING KANSAI〜」
ガイド養成講座② 外国人にとってのホスピタリティとは?
外国人観光客研究所 所長 劉 賞美

ABOUTこの記事をかいた人

劉 賞美(Liu Shangmei)

高校卒業後、北京語言文化大学へ語学留学。
2002年より中国の国営貿易商社、中国中紡集団公司(北京市)の日本法人会社にてアパレル生産管理、中国工場管理、貿易事務、社内中国語講師担当。
当時一般客へのVISAが下りにくい中、出張で来日する中国人の通訳と観光のアテンドなども行う。
退社後は、中国語の個人レッスンをベースに2010年より中国語グループレッスン、日中語学交流会を現在も主催・運営しており、パナソニックセンター大阪にて中華圏の企業、行政機関向けのB to B通訳を担当。
また、高島屋百貨店にて訪日外国人を対象とした通訳アテンド業務を経て、株式会社エースブリッジに入社。
日々、外国人観光客を集客している店舗様へ足を運び、また時に外国人観光客や、在日外国人の生の声を聴き「今求められているモノ」を発信すべく、2010年より続いている「外国人観光客研究所」の所長に2017年7月より就任。