【インバウンド研究所】に生まれ変わります!

2010年に、これからインバウンドの受け入れを考えている方々へ、インバウンド対応のノウハウや、「おもてなし体験」の重要性を伝えるために立ち上げた【外国人観光客研究所】が新しい名前で生まれ変わります!

 

 

インバウンド(inbound)とは・・・本来、英語で「外から中に入り込む・内向き」を意味します。この数年間で日本では英語の意味から転じて、インバウンド=外国人観光客と表すようになりました。
これから日本をもっと興味深く多角的に発信していく為に、日本で暮らす外国人の方々も含めた様々な立場のインバウンド(海外から日本に入ってくる)からの視点を「伝えていく」想いを【インバウンド研究所】という名前に込めました。

 

私たちは、日本で暮らす外国人、海外で暮らす日本に興味がある外国人の方々と共に、【外国人の視点】【本音】を活かして”日本のファン作り”、”信頼を生む関係づくり”をお手伝いします!

【インバウンド研究所】
●外国人の視点を活かしたインバウンドプロモーション業務・外国人向け媒体制作・広告販売・翻訳・インバウンド対応セミナー

●外国人の視点を楽しく発信するyoutubeチャンネル「インバウンド研究所TV」企画・運営

●youtubeチャンネルにてメンバーシップ会員をスタート!
日本で暮らす外国人や、海外で暮らす外国人の方が”本音”で語る日本のこと、海外のこと。日本に居ながら様々な国籍の方の”本音”に迫る企画チャンネルです。

 

 

異なる文化・習慣を持つ【外国人の視点】【本音】から、改めて日本の魅力を再発掘し、これから日本を訪れたいと思っている方々のニーズから発信のポイント・おもてなしのヒントをお伝えしていきます。

 

順次、サイトもリニューアルしていきますのでお楽しみに!
次の新たな10年も、引き続きよろしくお願い致します!!

 

「外国人観光客研究所」改め「インバウンド研究所」一同より

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

劉 賞美(Liu Shangmei)

高校卒業後、北京語言文化大学へ語学留学。
2002年より中国の国営貿易商社、中国中紡集団公司(北京市)の日本法人会社にてアパレル生産管理、中国工場管理、貿易事務、社内中国語講師担当。
当時一般客へのVISAが下りにくい中、出張で来日する中国人の通訳と観光のアテンドなども行う。
退社後は、中国語の個人レッスンをベースに2010年より中国語グループレッスン、日中語学交流会を現在も主催・運営しており、パナソニックセンター大阪にて中華圏の企業、行政機関向けのB to B通訳を担当。
また、高島屋百貨店にて訪日外国人を対象とした通訳アテンド業務を経て、株式会社エースブリッジに入社。
日々、外国人観光客を集客している店舗様へ足を運び、また時に外国人観光客や、在日外国人の生の声を聴き「今求められているモノ」を発信すべく、2010年より続いている「外国人観光客研究所」の所長に2017年7月より就任。