週刊「国際貿易」にてご紹介いただきました。

本日はメディアにてご紹介いただいたご案内を。

 

普段の外国人観光客研究所や株式会社エースブリッジとしての外国人を受け入れる方々との関わり、また自身のライフワークとしている日本に住んでいる外国人の方との(私は中華圏の方とのお付き合いを長年しております)関わりに対してご興味を持っていただき、先日取材をしていただきました。

 

 

ちょうど12日に日中平和友好条約締結40周年を迎えましたが、それ以前の1954年に創立され、対中貿易、経済交流など日本と中国をつなぐ事業を展開されている日本国際貿易促進協会さんが発行する機関紙、週刊「国際貿易」にて。8月14日(火)発行号の「人ヒト」を紹介するコーナーです。在日の華人、日中友好などに関わるヒトをご紹介されているとのことです。

恐縮ですが、歴史のある全国紙にてご紹介いただき、大変光栄です。この中では、私たちの取り扱う「EXPLORER MAP」についてもたくさん紹介をしてくださってます。

「EXPLORER MAP」は中華圏だけに及ばず、日本を訪れる全ての国の方のために作られた、多言語観光マップです。関西を中心に700箇所に及ぶ施設に設置され、長年多くの方にご利用いただいていますが、また更に愛されるきっかけになったのでは無いでしょうか。あわせてご紹介くださり嬉しいです。

出会いが、出会いを生み、広がっていくのを日々実感させていただいてます。ご縁をいただき、そして興味を持ってご連絡をいただいたこと、感謝です。こちらは取材当日のオフショット(笑)ランチ後の満腹の図。満面の笑顔でしょ?!

 

 

さてお盆期間の今日は、気分を変えて、浴衣を着てお客さまに会いに行って来ました!毎日をどれだけ楽しめる時間にするのは自分次第!結局、慣れっこになって「こなす仕事」にならないコツは変化を楽しむ遊びだと思ってます。自分が楽しめるおもてなしで、目の前の方と関わっていけたらいいですね。今日はそんなお話でした(劉)

記事を書いたのは私:
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外国人観光客研究所のサイトにお越し下さり、ありがとうございます。
このサイトは 大阪初の外国人観光客向け多言語観光MAP「EXPLORER MAP  (旧EXPLORER OSAKA/旧 EXPLORER KYOTO)」の広告販売、及びインバウンドプロモーションを手がける株式会社エースブリッジが運営しています。
外国人観光客研究所では、私たちが関わってきた店舗さま等の事例から、訪日外国人旅行者の集客方法、おもてなし、ニュース、インバウンドビジネスに関わる様々な情報を発信するだけではなく、普段の私たちの様子など私達らしい視点で、楽しく綴っています。インバウンドのお客さんをもっと身近に・・・日本らしさを楽しみながら、外国の方とも楽しく接していけるお力になれますように・・・。

 

ABOUTこの記事をかいた人

劉 賞美(Liu Shangmei)

高校卒業後、北京語言文化大学へ語学留学。
2002年より中国の国営貿易商社、中国中紡集団公司(北京市)の日本法人会社にてアパレル生産管理、中国工場管理、貿易事務、社内中国語講師担当。
当時一般客へのVISAが下りにくい中、出張で来日する中国人の通訳と観光のアテンドなども行う。
退社後は、中国語の個人レッスンをベースに2010年より中国語グループレッスン、日中語学交流会を現在も主催・運営しており、パナソニックセンター大阪にて中華圏の企業、行政機関向けのB to B通訳を担当。
また、高島屋百貨店にて訪日外国人を対象とした通訳アテンド業務を経て、株式会社エースブリッジに入社。
日々、外国人観光客を集客している店舗様へ足を運び、また時に外国人観光客や、在日外国人の生の声を聴き「今求められているモノ」を発信すべく、2010年より続いている「外国人観光客研究所」の所長に2017年7月より就任。