現役ガイドが教える!インバウンド対応術とリアルなニーズ!(主催:神戸観光局さま)

令和7年度は神戸観光局さまと神戸商工会議所さまと連携してインバウンド受け入れ環境の強化に取り組んでおります。
12月に神戸観光局さま主催 全3回にわたるインバウンドセミナー&ネットワーキングの第2回目が開催されます。
今回は、現場のお声を体験していただくために、現役のガイドの方を講師としてお招きし、普段どのようにゲストの満足度を上げているか、また、ゲスト対応の中で大切になさっていることをシェアしていただくお時間といたしました。

昨年に引き続き、私が信頼するガイドの中のお一人でもある佐藤さんにお話しいただきます。
日本の方が勘違いしがちな、インバウンド対応で感じる壁を取っ払う時間になるのではないかと思います。
既にたくさんのお申し込みいただいているようなのですが、貴重な機会ですので、ご興味ある方はご参加ください。
▶︎お申し込みフォームはこちら。

ABOUTこの記事をかいた人

劉 賞美(Liu Shangmei)

高校卒業後、北京語言文化大学へ語学留学。
2002年より中国の国営貿易商社、中国中紡集団公司(北京市)の日本法人会社にてアパレル生産管理、中国工場管理、貿易事務、社内中国語講師担当。
当時一般客へのVISAが下りにくい中、出張で来日する中国人の通訳と観光のアテンドなども行う。
退社後は、中国語の個人レッスンをベースに2010年より中国語グループレッスン、日中語学交流会を現在も主催・運営しており、パナソニックセンター大阪にて中華圏の企業、行政機関向けのB to B通訳を担当。
また、高島屋百貨店にて訪日外国人を対象とした通訳アテンド業務を経て、株式会社エースブリッジに入社。集客プロモーションの現場を重ねる。
日々、外国人観光客を集客している店舗様へ足を運び、また時に外国人観光客や、在日外国人の生の声を聴き「今求められているモノ」を発信すべく、2010年より続いている「外国人観光客研究所」の所長に2017年7月より就任。