【インバンド向けワンフレーズ接客用語】

「インバウンド対応=外国語を話せないとダメ???」

そんなことはありません。

もちろん、語学対応できることでより細やかなサービスに繋がり、お客さんの満足度が上がるきっかけにはなります。

ただ、日本語だけでもできる限りの心を届けることは出来ますし、それを求めている観光客は少なくありません。

以前こんなブログをあげてましたので、ご参考に・・・

【やさしい日本語使いましょ(1)・(2)実践編】

ゆっくりはっきりした日本語でお伝えをしながら、プラス1で「お互いに興味を持ち合う」想いを込めて、一言だけこんな言葉を伝えるのはどうでしょうか???

 

【インバウンド向けワンフレーズ接客用語】

来店時の「いらっしゃいませ」の想いを込めて伝える事ができます。

そして、お客様が帰られる時に一言添えて、来店してくださったことに感謝を伝える言葉としても使えます。

動画見れましたか?(インスタページにて紹介してます。見れるか少し心配・・・)

シエシエ ニンダ グアンリン

です。

英語だと・・

同じ意味ではないのですが、英語でお客様をお見送りする時に一言添えてお伝えできたらいい言葉も合わせてご紹介しますね!!!

わたしも英語勉強中なので・・・・一緒に頑張って覚えていきましょ!

 Have a nice day !(ハヴ ア ナイス ディ)

良い一日をお過ごしください。

 

声をかける表現は色々ありますが、簡単で覚えやすいものを。

丸覚えして、沢山口に出してみて下さいね!外国語が話せなくても、ちょっとしたひと言やゆっくり日本語を話すだけで、相手の心の届く接客になると思いますよ。

 

お役に立ちますように。。。。

 

 

記事を書いたのは私:
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外国人観光客研究所のサイトにお越し下さり、ありがとうございます。
このサイトは 大阪初の外国人観光客向け多言語観光MAP「EXPLORER MAP  (旧EXPLORER OSAKA/旧 EXPLORER KYOTO)」の広告販売、及びインバウンドプロモーション、コンサルティングを手がける株式会社エースブリッジが運営しています。
外国人観光客研究所では、私たちが関わってきた店舗さま等の事例から、訪日外国人旅行者の集客方法、おもてなし、ニュース、インバウンドビジネスに関わる様々な情報を発信するだけではなく、普段の私たちの様子など私達らしい視点で、楽しく綴っています。インバウンドのお客さんをもっと身近に・・・日本らしさを楽しみながら、外国の方とも楽しく接していけるお力になれますように・・・。

ABOUTこの記事をかいた人

劉 賞美(Liu Shangmei)

高校卒業後、北京語言文化大学へ語学留学。
2002年より中国の国営貿易商社、中国中紡集団公司(北京市)の日本法人会社にてアパレル生産管理、中国工場管理、貿易事務、社内中国語講師担当。
当時一般客へのVISAが下りにくい中、出張で来日する中国人の通訳と観光のアテンドなども行う。
退社後は、中国語の個人レッスンをベースに2010年より中国語グループレッスン、日中語学交流会を現在も主催・運営しており、パナソニックセンター大阪にて中華圏の企業、行政機関向けのB to B通訳を担当。
また、高島屋百貨店にて訪日外国人を対象とした通訳アテンド業務を経て、株式会社エースブリッジに入社。集客プロモーションの現場を重ねる。
日々、外国人観光客を集客している店舗様へ足を運び、また時に外国人観光客や、在日外国人の生の声を聴き「今求められているモノ」を発信すべく、2010年より続いている「外国人観光客研究所」の所長に2017年7月より就任。