こんにちは。本日は独り言シリーズです。
この1年、さまざまな形で「日本の魅力」というテーマに関わっています。
私たちの場合は、「外国人の視点でみる」この角度で、観光地や、施設、店舗の”魅力”に向き合い、より良くなるための提案を行っています。
外国人観光客がいない今、なぜ「外国人の視点」なのか。
文化習慣の背景が異なる立場から見ると、【日本人が暮らしの中で“当たり前”だと思って見逃している宝物】がよく見えるからです。
たくさんの情報が溢れている現在。一気に同じような情報が浴びせられているからこそ【当たり前と思っていることを疑う】立ち止まる時間が必要なのかも知れません。
私たちに依頼をしてくださる方々は、「より良くなるために外国人の視点」を望まれています。
当たり前として見逃していた部分をキャッチして、そこを丁寧に紐解くと、外国人だけでなく、日本人の人にとっても共感する魅力だったりするのです。
多くの場所を訪れ、いろいろな人たちと出会わせていただいていますが、いつも感じるのが、より良くなるために必要な事。本質の部分は、結局同じところにたどり着きます。人が共感する部分に、外国人も日本人も関係ありません。
この1年取り組んで来た事。そして、今取り組んでいる様々な依頼を通して、改めて実感しています。またリリースできるタイミングが来たらお知らせしますね。
これからも、より多くの方の心を動かす体験のお手伝いができますように。
独り言でした。
記事を書いたのは私:
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外国人観光客研究所では、私たちが関わってきた店舗さま等の事例から、訪日外国人旅行者の集客方法、おもてなし、ニュース、インバウンドビジネスに関わる様々な情報を発信するだけではなく、普段の私たちの様子など私達らしい視点で、楽しく綴っています。インバウンドのお客さんをもっと身近に・・・日本らしさを楽しみながら、外国の方とも楽しく接していけるお力になれますように・・・。