EXPLORER MAP冬号!2025年もあとわずか!

先週より、冬号の配布がスタートしました!
ヘッダーの画像は、最近ニヤニヤしながら自己満足で楽しんでいるクリスマス用の飾りです。
センサーに反応した時になかなか賑やかに小鳥がクリスマスソングを唄いますw
センサーなので、いつ反応するかはサプラーイズ!です^^是非、体験しにいらしてください^^

さて。12月ですね。2025年もあとわずか。
今年は、万博前と万博後で私たちインバウンド研究所のあるKANSAIは大きく変化しました。
万博を通してKANSAIが得た未来への希望のお話は、また改めてご紹介できればと思います。

今日は、EXPLORER MAPが発行した際に関係する方々へお届けしている広報誌のことを少しだけご紹介。

毎号プチ情報をくれるエクスプローラーマンにも注目!

2008年より3か月ごとに発行をし続けるEXPLORER MAPですが、今回の広報誌を見ながら、本当に長くに渡り一緒にインバウンド受け入れに向き合っているご掲載者さま方あってこそ、様々な価値を生み出せていると振り返ることができました。
今回の広報誌では、MAPの中に読者アンケートコーナーを設けているのですが、その中のお声もお届けしています。

実はこんな感じでアナログとデジタルをミックスして様々なアプローチをしています。

人の手に届け、デジタルも活用しながら、より丁寧に、多角的な情報の交流を。
今回の広報誌では、広告掲載者さまのインタビューもご紹介しております^^
常にトレンドが変化する中で、今のトレンドをキャッチして、これからも関わる方々とシェアしていければと思います。
私たちのご掲載者さま方とは本当に長年のお付き合いで、色々な場面を共有して今があります。
観光客の流れについて、色々な状況は起こりますが、【冷静に観る】距離感が【今専念すべきことに向かう第1歩】です。
冬号発行にあたり、各先とのご挨拶の中で、改めてそのことを感じましたので、残しておこうと思いました。

 

冬号は関西版だけでなく、東京版も12月に冬号発行ということで、西も東も配布で駆け巡られていますが、この冬号がたくさんの方の安心な旅をサポートしてくれることを願いつつ、このまま年末まで走り切りたいと思います。

東京の交流会にてブース出展します▶︎12月8日(月)にこちらで資料配布してますのでご参考ください。(東京観光財団賛助会員交流会チラシ

 

この冬号もどうぞ宜しくお願いいたします!

万博ロス継続中が随所に・・・・・

 

ABOUTこの記事をかいた人

劉 賞美(Liu Shangmei)

高校卒業後、北京語言文化大学へ語学留学。
2002年より中国の国営貿易商社、中国中紡集団公司(北京市)の日本法人会社にてアパレル生産管理、中国工場管理、貿易事務、社内中国語講師担当。
当時一般客へのVISAが下りにくい中、出張で来日する中国人の通訳と観光のアテンドなども行う。
退社後は、中国語の個人レッスンをベースに2010年より中国語グループレッスン、日中語学交流会を現在も主催・運営しており、パナソニックセンター大阪にて中華圏の企業、行政機関向けのB to B通訳を担当。
また、高島屋百貨店にて訪日外国人を対象とした通訳アテンド業務を経て、株式会社エースブリッジに入社。集客プロモーションの現場を重ねる。
日々、外国人観光客を集客している店舗様へ足を運び、また時に外国人観光客や、在日外国人の生の声を聴き「今求められているモノ」を発信すべく、2010年より続いている「外国人観光客研究所」の所長に2017年7月より就任。